*ESM: エンタープライズサービスマネジメント
パンデミックを経てサポートの形は多様化しています。顧客はいつでもどこでも、その状況に応じた多様なチャネルを活用します。従業員体験(EX)及び顧客体験(CX)を最適化するには、サポートやサービスを提供する企業も多くの部門や人材の関与が求められます。顧客サービス部門はもとより、IT・Webサービス、経営マーケティングの連携が必要です。このパネルディスカッションではESM*の視点から、サポート経験が豊富で全社を横断的にみられる立場の方々に、新たな時代のサポートサービスについて、会場からの質問にも答えながら検討していただきます。
Speaker
メットライフ生命保険株式会社
AVP 神戸サイトリーダー 兼 カスタマーケア・収納保全グループ
クオリティマネジメントチーム長
Profile
1991年、当時のアリコジャパンに入社。通信販売部門にて営業事務・企画開発・営業担当の経験を経てコールセンター部門へ異動。2014年12月よりセールスコールセンター部門のグループ長に着任。「お客さま中心主義」「ボトムアップ組織の醸成」「人材育成」「女性のキャリアパス構築」に注力後、長崎本社副担当として2年半、現在は神戸サイトリーダーとして社員のエンゲージメント向上に注力する。
Speaker
サイボウズ株式会社
執行役員 カスタマー本部長
Profile
2001年サイボウズ株式会社入社。企画部門にてグループウエア製品のプロダクトマネージメントに従事。 CRM事業推進部長、開発本部副本部長を経て2011年よりカスタマーサービス部門の責任者として、 顧客をファンにするマーケティング活動に取り組む。2015年1月より執行役員カスタマー本部長として コンタクトセンター、カスタマーマーケティング、カスタマーサクセスなどのサービス部門を統括。
Speaker
富士フイルムサービスクリエイティブ株式会社
社長付
Profile
富士ゼロックス(現 富士フイルムビジネスイノベーション)入社後、SE、技術サポート部門を経て、コールセンターの統合プロジェクトにより事業部毎に点在していた窓口を統合。2011年システム・ソリューション分野のコンタクトセンター長に就任。2014年HDI国際認定を取得、統合したセンターのマネジメントをHDIスタンダードで統一。2020年~21年 複写機・プリンターのコールセンターも併せて掌握。現在は全社の教育推進・業務改善の支援を行っている。
Speaker
HDI-Japan
CEO
Speaker
洛西 一周 氏株式会社Helpfeel
代表取締役CEO
問題の速やかな解決による顧客満足度の向上、有人対応を要する問い合わせ件数の削減による業務の効率化といった目的でFAQを積極的に活用する企業が増えています。本セッションでは、具体的な活用事例の紹介を交えながら、革新的な日本語検索性を持つFAQで実現するKCSの定着について解説します。
Profile
1982年生。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。「人間味ある」プログラムづくりを掲げて、高校時代から紙copiなどのソフトウェアを開発し億単位のセールスを記録。2007年より渡米してシリコンバレーで当社(旧Nota Inc.)を設立、グローバル市場でアプリやウェブの開発を手がけ事業を成功させる。現在の海外売上比率は30%以上。2003年度 IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。
Speaker
安藤 靖 氏GNオーディオジャパン株式会社
代表取締役社長
オペレーターの方が日々使用するヘッドセットについて考えた事はありますか?コールセンター業務はますます複雑になり、オペレーターの負担も増えてますが、通話時の負担や課題はヘッドセットの見直しで改善されます。お客様の声をしっかり「聴き」、相手にしっかり「伝える」事が優れた顧客体験にも繋がります。コールセンターの質が上がるヘッドセット選びのポイントをご紹介します。
Profile
長年に渡りコミュニケーションの分野に携わり、GNオーディオジャパンでは日本市場にヘッドセットなどのオーディオデバイスの利用が普及される様な活動を牽引。
よりよいデバイスを提供することで皆様のビジネスの課題を解決できる様な会社でありたいと思ってます。
Speaker
山田 祐嗣HDI-Japan
今年の公開格付け速報では、9月~10月に実施した損害保険業界と生命保険業界の結果についていち早くお届けします。
Speaker
キム ジェイ氏Teleperformance Japan株式会社
CEO
Speaker
木村 美千代氏Teleperformance Japan株式会社
Business Development Support Team Manager
Teleperformance はコールセンターのBPOアウトソーシングにおける世界最大手です。
1978年フランスで創業し、世界88か国の拠点、42万人の従業員を有しております。
日本は2018年に設立。従業員は1,000名強、ほぼ100%が在宅勤務です。
Teleperformanceは、ハイテック・ハイタッチなBPOサービスをご提供。
顧客サービスなど、貴社のビジネスプロセスを最新のテクノロジーと、人による
高品質な運営で最適化いたします。
今回のVIPランチ&セッションでは、チャットGPTを活用した独自の顧客対応
最適化ソリューションである「TP GenAI」をご紹介。
業界を先駆けて同技術を研究し顧客対応に活用、また実際の運営改善に
役立てている事例につきデモを交えてご紹介いたします。
Profile
キム ジェイ氏
Teleperformance Japan CEO。2022年7月入社。
インフォシス・リミテッド日本支社で21年勤務。
営業、アカウントマネジメント、インダストリーヘッド、クライアントサービスヘッドなどを経て、バイス・プレジデント兼コーポレート・レプレゼンタティブを務める。
富士通アジア太平洋奨学金プログラムによりハワイ大学マノア校でMBA、ソウル大学でBBAを取得。
Speaker
野村 修平氏株式会社RightTouch
代表取締役
コロナから続く電話問い合わせ数の高止まり、これまでにない昨今の人材採用難レベルで、人の力を誰のどんな問い合わせに投資するのか、でカスタマーサポートひいては企業の競争力が大きく変わる世の中に突入しております。顧客は問い合わせをしたいのではなく、問い合わせをしなくてもスムーズに解決できる、問い合わせが必要な際は適切なチャネルで迅速に解決できる良質な顧客体験を求めています。問い合わせ前の顧客の行動データによって、顧客の困りごとを知り、先回りしたサポートを実現し、CXだけでなくEXも高める取り組みの最前線をお話しします。
Profile
Works Applicationsにて、Senior Vice Presidentとして大手企業向けセールスチームの統轄・カスタマーセールスチームの立ち上げ。北米事業の立ち上げを副社長で経験、アメリカのデジタルマーケティングの進歩を目の当たりにし、日本に帰国と共に、2018年12月よりプレイド参画。大手クライアントのセールスチームリーダーの後、RightTouchの創業。ビジネス全般をリード。
Speaker
上坂 優太氏VideoTouch株式会社
代表取締役CEO
コロナによって一気に広がったリモートワークやデジタル化の進展、チャットGP Tをはじめとした生成AI革命の進化と、時代の流れが大きく変化している昨今、コールセンターの研修も見直すべきタイミングにきているといっても言い過ぎではないでしょう。むしろ動乱ともよべる変化が激しい今こそ、変えたいと思っている人には好機到来の状況ではないでしょうか?この流れに上手く乗り、いかにデジタルツールを使いながら研修を変えられるか、そのための秘訣を余すことなくご紹介します。
Profile
テレビのドキュメンタリー番組の制作を経験したのち、楽天株式会社でネットコマース事業に携わる。
2013年にVideoTouch株式会社の前身となる株式会社Viibarを創業。
創業以来、一貫して「ビジネスでの動画活用」のご支援を行っています。
Speaker
澤田 大輔氏株式会社ユニリタ
プロダクトマーケティングマネージャー
Supporter
鈴木 謙人HDI-Japan
Chief Operating Officer
Enterprise Service Managementという言葉が使われるようになってから数年が経つ。元々はIT Service Managementのシステム=ITサービスという考えを広げ、人事=人事サービス、経理=経理サービスといったように、バックオフィス系の業務のサービス品質向上を目的とする言葉だった。その後「デジタルトランスフォーメーション」が進み、新型コロナの流行が、多くのクラウドサービスを生んだ。この二つの目的は効率化・コスト削減ではない。顧客提供価値・顧客満足度の向上である。同様にEnterprise Service Managementの目的は、既に企業内のサービス品質向上ではない。顧客に提供するサービス全体の価値向上に変わっている。
Profile
パッケージソフトウェアのアカウント営業としてキャリアをスタート。その経験で培った営業のノウハウをもとに、セールスエンジニアとして、お客様視点とサービス視点のギャップを埋める提案を活動に従事する。その後、マーケティングに業務の軸を移し、現在はLMISのプロダクトマーケティングの責任者を担当。セールスのみでなく「サービスをお客様に届ける仕組み作り」を目的として、お客様の課題解決のための提案を続けている。
Speaker
望月 智行氏ナイスジャパン株式会社
シニアソリューションコンサルタント
CXを向上させるにはお客様を深く理解することと様々なデータを活用していくことが重要であり、DXの取り組みも欠かせません。また、生成AIがビジネスにも適用されるようになり、テクノロジー活用の巧拙によって、ビジネスの成果に大きな差が表れるようになりました。本セッションでは、NICEが2023年夏に実施したCX調査の結果から明らかとなった、消費者が期待するCXと企業の現状の差をご紹介しながら、より良いCXをより効率的に提供するために取り組まなければいけないことと、それを実現するテクノロジーについてご紹介します。
Profile
1977年静岡県生まれ。2001年、新潟大学工学部卒業。大手SIにてコンタクトセンターインフラのSEとして活躍後、2015年10月にナイスジャパン株式会社へ参画。コンタクトセンター業界を中心に約20年の経験を持ち、カスタマーサービス領域においてテクノロジーを活用して業務課題を解決するソリューションコンサルタントとして活動中。
パートナーセッション
~AXがCXを推進~
CXにおいてコンタクトセンターの役割がますます重要になる中、最前線でお客様に向き合うオペレーターの皆さんに最適な環境・ツールは充分でしょうか?
コンタクトセンターにおけるCXと音声品質の重要性、及びオペレーターの方のストレスを軽減し意欲の向上に貢献するテクノロジーについて、日々一番身近に使用されているヘッドセットの面からご紹介します。
大掛かりな検討や運用の変更は必要ありません。最後の90cmを担うヘッドセットについて考えてみませんか?
Speaker
GNオーディオジャパン株式会社
エンタープライズ営業部 アカウントセールス&アライアンス部長
Profile
ヘッドセットのリーディングカンパニーであるGNオーディオ(Jabra)において、10年以上に渡り革新的なテクノロジーを搭載した最新オーディオデバイスの普及を促進して参りました。コンタクトセンターを取り巻く環境も変化する中、お客様の課題を解決するために我々も進化し続けます。
パートナーセッション
~カスタマーポータルの活用方法~
BtoCなら音楽配信サービスのSpotifyや映像配信サービスのHuluやネットフリックス、BtoBならばOffice365など世の中のサービスのサブスクリプション化が進んでいます。BtoB、BtoCのクラウドサービスやITのアウトソーシングビジネス、パッケージソフトウェア保守などの「サブスクリプションサービス」では、顧客満足度の向上が重要です。様々な新規サービスがリリースする中で、顧客満足度の低下に繋がる3つのポイントを例に挙げて、ご紹介します。また、ナレッジの蓄積、活用についても触れ、サービス提供者側での注意点もご紹介します。
Speaker
株式会社ユニリタ
クラウドサービス事業本部 ITマネジメントイノベーション部
プロダクトマーケティンググループ
Profile
金融系のエンジニアを経て、Sierやチャットボット事業会社でセールスに従事。2021年に株式会社ユニリタへ入社し、ITサービスマネジメントツール「LMIS」のプリセールスという立場で、提案活動やマーケティング活動に従事。
パートナーセッション
コールセンターでの活用が注目されはじめた感情解析、
興味はあるけどどうやって使えばいいのか…ちゃんと効果が出るのか不安…導入したけど使いこなせていない…そんなお悩みはありませんか。
本講演では、感情解析からEX/CXにアプローチする具体的な手法をご紹介致します。
お客様やオペレーターが発する言葉だけでなく、真の感情を知り、応対品質の向上や従業員のモチベーションアップに繋げたい、
感情解析に興味があり、どんな技術なのか、何ができるのかまずは知りたい、
という方にオススメです!ぜひご参加ください。
Speaker
NTTテクノクロス株式会社
カスタマーエクスペリエンス事業部 アシスタントマネージャー
Profile
NTTソフトウェア(現NTTテクノクロス)に入社後、通信インフラの大規模システム開発に従事。
2017年よりコールセンター向け音声認識ソリューション ForeSight Voice Mining(FSVM)の製品開発を担い、感情認識技術やFAQ検索技術の製品化を推進、大手通信や金融へ導入。
2022年 ESジャパン社と提携し、FSVMに感情解析エンジンESASを導入。
現在はFSVMのプロダクトオーナーを担う。
パートナーセッション
〜ボイスボット起点の顧客体験デザイン〜
生成型AIの登場により、AI活用への注目が急速に高まっています。エンタープライズ企業を中心としたコンタクトセンターでも、具体的なAI活用の議論が活発になっています。
本セッションでは、PKSHAが考えるAIとカスタマーサポートの未来像をお伝えし、ボイスボットを起点とした自動応対の事例をご紹介します。AIを導入する際につまずきがちなポイントや、成功している企業が導入する上で乗り越えてきた課題とそのポイントについて解説します。
Speaker
株式会社PKSHA Communication
Conversational AI統括本部 事業推進本部
ソリューションコンサルティング部 部長
Profile
元、コールセンターオペレーター・スーパーバイザー。アプリケーション・インフラエンジニア・Webコンサルタントを経て、りらいあコミュニケーションズにてバーチャルエージェントチームマネージャー、KDDIエボルバにて次世代サービス推進開発部長としてコンタクトセンターのデジタル化を推進。コンタクトセンターの現場を支えるAI開発を目指しPKSHA Communicationに参画。
パートナーセッション
ChatGPTに関わる情報は、毎日の様に提供されています。しかし、生成AIを活用したナレッジマネジメントは実現可能なのか?KCSに準拠した形でどのようにAIを活用して価値を加速化できるのか?と疑問を感じていらっしゃる方も多いでしょう。
NICE Enlighten AutoPilotが提供する次世代のナレッジマネジメントと、KCSと生成AIを両立する事から発生する付加価値についてご紹介します。
AIの最先端技術とナレッジの方法論を兼ね合わせたアプローチが、どのようにコンタクトセンターのパフォーマンスを底上げしていくのかご紹介します。
Speaker
ナイスジャパン株式会社
エンタープライズグループ アカウントマネージャ
Profile
技術商社にて音声認識や音響技術のセールスとして活動し、2020年からNICEジャパンにてソリューションコンサルタントとして主にBPO業界の営業活動に携わる。2023年から通信、BPO業界のエンタープライズアカウントマネージャに転向。
パートナーセッション
顧客体験(CX)の向上という観点で見ると、カスタマーサポートの業務範囲は購入後の顧客対応に留まりません。お客様のつまずきがエフォートレスに、かつ、つまずいたそのタイミングで解決されることで、お客様の購買判断を手助けしたり顧客ロイヤルティが醸成されます。本セッションでは、CX向上が与えるビジネスインパクトについて、自己解決の促進を鍵としたKARTE RightSupportの企業様活用事例を用いながら考察していきます。
Speaker
株式会社RightTouch
Business Development
Profile
大学院卒業後に東京大学理学部化学科にてNEDO特任研究員として3年半従事。その後、独メルク社にて半導体材料に関する営業マネジャー、グローバルストラテジックアカウントマネジャー、技術マーケティングを歴任。蘭エルゼビア社では半導体プロセスの技術トレンドに関する調査、分析、セミナーを実施するとともに、ライフサイエンス分野でのキーアカウントマネジメントを経験し、2022年10月より現職。
パートナーセッション
この日本でも、ホットワードとして「生成AI」がランキングされる状況ですが、EC事業をリードしてきた楽天グループの最新マーケティング戦略をサポートするストームの全容を説明してします。AIとCXの融合を実現する最新機能についても触れさせて頂きます。
Speaker
楽天コミュニケーションズ株式会社
コミュニケーションビジネス部
Profile
1972年神奈川県生まれ。10年間のアメリカ在住を経て、帰国後、CTIトップベンダーの日本法人に入社。在籍中は、大規模プロジェクトのか数々を経験、要職につき、CX業界をリードしてきた。独立系コンサル、NICE Japanの日本法人社長を経て、現在は楽天コネクトによる日本のコンタクトセンター&カスタマーサービスの革新を提唱。実家は箱根の旅館、週末はオーナーシェフとして料理の腕を振るう。おもてなしを自ら実践する異色CX&IT事業者。
パートナーセッション
生成AIベースのアシスタントをカスタマーサポートに導入した結果、問題解決数が平均14%増加したという論文をご存知でしょうか。
特に新人や低スキルのサポートスタッフに対する効果が高く、新人の早期戦力化を促進したという内容です。
この論文から得られる示唆は、生成AIの活用よりもむしろ、暗黙知の共有がカスタマーサポートの生産性向上に役立つのではないかということです。
本講演は、その暗黙知の1つであるメール対応の定型文を組織で活用して、効率化や新人の研修期間短縮に取り組む方法について解説します。
Speaker
カラクリ株式会社
代表取締役CEO
Profile
大学卒業後、2003年に国内最大級のネットセキュリティ企業イー・ガーディアン株式会社に入社。創業メンバーとして、日本・中国・フィリピンなど国内外のカスタマーサポートセンターの立ち上げ・支援を経験。従業員3人の会社を、役員として1000人規模の東証一部上場企業に成長させる。チャットボットの可能性を感じ、17年にカスタマーサポートDXを手がけるカラクリ株式会社のCEOに就任。
パートナーセッション
~コンタクトセンター事業におけるサービスマネジメントシステムの効果的な活用~
顧客へサービスをするにあたっては、顧客との共創が企業にとって重要な要素となってきています。
コンタクトセンターサービスにおいて、顧客との積極的な関与と協力関係を築くことが優れた顧客サービスの提供につながります。サービスマネジメントシステムはこのような活動を支援します。
本セミナーでは、コンタクトセンターにおけるサービスマネジメントシステムの効果的な活用方法をご紹介します。
<活用方法の例>
・顧客フィードバックの収集と分析
・リアルタイムな顧客対応
・顧客情報の共有 など
これらの手法を活用することで、コンタクトセンターにおけるサービスマネジメントシステムの効果的な活用が可能となり、顧客満足度の向上や企業価値の向上につなげることができます。
Speaker
株式会社DXコンサルティング
DXコンサルティング部 シニア・コンサルタント
Profile
多数のデータセンターにおける、ITシステム運用/移行、運用ソリューション提供など、システム運用関連業務に携わったのち、ITSMベースの品質管理/業務改善の推進担当として従事。
現在は、シニア・コンサルタントとして、プロセス設計、顧客業務分析/改善、システム運用/セキュリティ運用関連製品の導入支援などをおこなう。
パートナーセッション
多数の導入実績を誇るAI音声認識システムメーカーとして最新の製品情報や、高い導入効果を発揮しているユーザーの取り組みについて事例を交えてご紹介いたします。また、感情解析技術を活用した事例ついてもお話いたします。話題のChatGPTをはじめとしたLLM(大規模言語モデル)の活用についてはメーカーとしての取り組み状況をご紹介いたします。
Speaker
株式会社アドバンスト・メディア
CTI事業部 部長
Profile
2012年アドバンスト・メディア入社
2012年~2016年
コンタクトセンター向け音声認識システムの営業として約8000席へAmiVoice を導入
2017年〜2018年
プロダクト事業推進グループ長としてオンプレミスのシステム提案~導入プロジェクトを統括
2019年~現在
CTI事業部長として導入プロジェクト、製品開発等事業部運営を統括
パートナーセッション
「顧客接点を増やしたい」「問い合わせにスピーディに対応したい」「顧客対応を効率化したい」など、CXを向上するためにやるべきことはわかっていても、それを適切なコストやリソースでどう実現すればいいのか、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?本講演では、成功事例を交えながらZendeskを中心としたコンタクトセンターのDX化やメリットなどをわかりやすくお伝えします。
Speaker
株式会社エクレクト
CX Curation Division
マネージャー
Profile
2005年日立製作所へ新卒入社、ソフトウェアの設計・開発を行う。2010年IBMにて、ソフトウェアパートナーセールスとしてVAD事業拡大に従事。2013年KDDIにて、法人事業の事業企画として中長期戦略立案やM&Aに従事。2016年ジーライオンにて、経営企画室長としてグループ経済圏確立やM&Aに従事、また関連会社代表も歴任。2017年レノボにて、Eコマース事業Head of SMB segmentとしてSMB事業拡大の仕組み立上げ及び運営、アライアンス推進に従事。2020年パーソルイノベーションにて、新規事業開発責任者として新規事業検討立案、運営に従事。2022年エクレクトに参画。現在は、お客様のCX向上につながるソリューションの建て付けから提供まで推進中。
パートナーセッション
OpenAI社が開発したChatGPTをはじめ、生成AIが注目を集めています。本セミナーでは、生成AIの進化が顧客体験DXにどのような影響をもたらしているのかを解説します。さらに、カスタマーサポート領域における生成AIの活用のヒントについてもご紹介します。
Speaker
株式会社Helpfeel
CTO/開発本部長
Profile
株式会社Helpfeel CTOとして、技術戦略の策定や開発組織の陣容拡大に従事。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にてユーザーインタフェースおよびインタラクションデザインを研究。2005年経済産業大臣賞を受賞。2008年未踏ソフトウェア創造事業採択。
大学院修了後、全世界2000万ダウンロードを超えるスマホアプリを開発・運用するスタートアップ企業に共同創業者として参画しキャリアをスタート。2015年より現在の株式会社Helpfeelに参画。開発本部長・VP of Engineeringを経て現在CTO。SaaS事業であるGyazo・Scrapbox・Helpfeelの3つのプロダクトを管掌。
パートナーセッション
~カスタマーサポート業務における生成AIの限界と可能性とは~
現在注目を集める【ChatGPT】などの生成AIをどのようにオペレーションに取り込んで顧客満足と効率化を両立させていくべきなのか、
コンタクトセンター・カスタマーサポートに従事する人たちの間でも急速なスピードで議論が進んでいます。
問い合わせをしてきた消費者に、不安や不満の解消をし、利便性の高いサービスを提供して顧客体験(CX)を高めるために、どう活用していけば良いのか。
現在進んでいる顧客対応「自動化」の事例をご紹介するとともに、今後GPTを始めとしたAI技術が本格的に取り入れられた際に実現される姿を解説していきます。
Speaker
モビルス株式会社
代表取締役社長
Profile
1998年 早稲田大学卒、2009年 ペンシルベニア大学ウォートンMBA取得。ソニー株式会社にて11年ラテンアメリカ市場におけるセールスマーケティングに従事。MBA取得後、国内投資ファンドにて執行役員。その後クオンタムリープ株式会社のエグゼクティブパートナーとして多数の日本企業の海外進出を実行支援。2014年モビルスに参画。
パートナーセッション
顧客の声に耳を傾けることはサービスを提供していく上で重要なプロセスであることはご承知の通りかと思います。
本セッションでは、「顧客の声から見えるセンター運営の盲点:AI時代のカスタマーサポートとは」と題し、様々な業種・業界の顧客の声を分析していくことで見えてきた、「顧客の声」と「センターKPI管理」の運用上の様々な盲点や課題をご紹介します。
いよいよ本格化してきたAI時代のコンタクトセンターに求められること、大切なことは何かを一緒に紐解いていきましょう!
Speaker
メディアリンク株式会社
音声テック事業部 マネージャー
Profile
1966年 福岡市生まれ。
1989年 株式会社CSK(現SCSK)入社。
エンジニア/営業支援・企画/コンサルティングやセンター認定監査等を経験。
2004年 世界初のISP対象としたサポートセンター国際認定監査(HDI/SCC)
国内大手ICT企業向けサポートセンター国際認定監査(HDI/SCC)
2007年 専門審査員として様々な業種のコールセンター評価を実施(HDI格付けベンチマーク)
2011年 独立し、コンサルティングやコールセンター向けトレーニングサービスを展開
2015年 メディアリンク株式会社入社。
Speaker
メディアリンク株式会社
音声テック事業部
Speaker
メディアリンク株式会社
音声テック事業部
パートナーセッション
2022年11月にChatGPTが公開されて以降、生成AIへの注目や活用検討は急速に進んでいます。コンタクトセンター領域においても、これまで課題となっていた「AIの業務適用」を急速に後押ししており、音声認識システムでテキスト化されたデータが活用できるフェーズに入りました。本セッションでは、音声認識テキストの活用に向けたこれまでの課題の整理や、生成AIを組み込んだ要約 サービス「Quicksummary2.0」のご紹介を通じて、これから起こりうる生成AIの業務適用についてお話します。
Speaker
株式会社エーアイスクエア
営業部 ジェネラルマネージャー
Profile
りらいあコミュニケーションズ入社。製造業、小売業、通信キャリア、IT関連企業を担当し、アウトソーシングやIT関連サービスの提案に従事。
2016年にエーアイスクエアの創業メンバーとして参画。営業責任者としてコンタクトセンターを中心とした各種AIサービスの提供や、業務コンサルティング、GenesysCloudをはじめとしたクラウドPBXの導入支援などに従事。
パートナーセッション
ChatGPTをはじめとした生成AIの登場により新たなステージに差し掛かったAI(人工知能)。コンタクトセンターにおけるCX向上や業務改善に結びつけるには、業務課題に応じてAIを適材適所で使うとともに成長とプロセスを常に改善することが肝要である。顧客や従業員体験を向上させるために、CXやコンタクトセンターの現場で活用可能なAIのデモを交えてご紹介します。
Speaker
ジェネシスクラウドサービス株式会社
マーケティング本部 本部長
Profile
2000年、ジェネシス入社。セミナー、展示会、広報/PR、カスタマーマーケティングを担当するほか、マーケティングの責任者として、デジタル・マーケティング、インサイド・セールスまでマーケティング活動全般を統括する。ジェネシス入社前は業界専門紙にて記者、販売、営業などを担当。
パートナーセッション
KCS運用を"楽"にするシステムとは
近年、サービスへの顧客ニーズの高まりや問い合わせ内容の複雑化など、サポートサービスへの要求レベルは急上昇しており、その中でKCSも注目されています。
本講演では、このKCSが必要とされるサポートの現場や実際のオペレーションに対して、どのような運用やシステム環境が必要か議論します。
25年以上の提供実績をもつテクマトリックスのCRMシステム「FastHelp5」とFAQナレッジシステム「FastAnswer2」だからこそできる、KCSをシステム面で実現させるための具体的な機能やシステム連携をご紹介。
KCSを「楽に」「素早く」「現場起点で」実現するためのポイントをご覧いただきます。
Speaker
テクマトリックス株式会社
CRMソリューション営業第1部第2課
Profile
新卒で入社してから、FastSeriesの営業に従事。
エンドユーザー企業を中心に多くのコンタクトセンターの立ち上げに携わる。
お客さまの意見を傾聴する力と柔軟な対応力を武器に、次世代のコンタクトセンターをつくるために活動中。
分割パネルディスカッション
パーソルワークスデザイン株式会社
本部長
株式会社プロシード
部長
シニアコンサルタント
株式会社PKSHA Communication
ナレッジエヴァンジェリスト
HDI-Japan
サポート担当者が対応する問合せの範囲は年々拡大傾向にあり内容は複雑化しており、日々新たに発生する問合せに正しく対応するには限界があります。今までのナレッジ運用に限界を感じている方、これからナレッジの運用を始めようとしている方に向けたセッションです。KCS導入支援の実績が豊富なプロフェッショナルに従来のナレッジマネジメントの課題とKCS導入メリットについてディスカッションしていただきます。
Speaker
パーソルワークスデザイン株式会社
サービスデザイン本部
本部長
Profile
製薬企業新薬開発担当を経た後、2000年株式会社ハウコム(現パーソルワークスデザイン株式会社)に入社。ITIL、HDI国際標準準拠のITヘルプデスク運用マネジメントを経験後、コンサルティング部門を立ち上げ、責任者として現在に至る。
近年は、特に第四次産業革命(データ経済)をKCSにより推進する活動に注力し、新しいコンタクトセンターの位置づけを探求。KCSにより生成される顧客経験データを用いたビジネスモデル創出に情熱を燃やしている。
Speaker
株式会社プロシード
コンサルティング部
部長
シニアコンサルタント
Profile
新入社員の時から、コールセンター一筋、オペレーターからの叩き上げ。
検定試験のセンターにて、オペレーターから部門長、またバックヤード業務(BPO)等を経験。
また全国規模の催事において、センター立上げと同センターにてセンター長を経験した。
現職では、職種や形態に関係なく幅広いセンター支援を実施。
特に、センター組織改善やマネジメント構築を得意とする。
HDI国際認定インストラクタ、ファシリテータと同時に、COPC認定リード監査員としても活動中。
Speaker
株式会社PKSHA Communication
オペレーションコンサルティング部コンサルティンググループ
ナレッジエヴァンジェリスト
Profile
コールセンターアウトソーサーにて、現場、営業、マーケティング、構築支援と経験を重ねたのち、PKSHA Commuinicationに入社。サポート業界での経験を踏まえ、コールセンターでの対応業務を効率化するナレッジマネジメントの提案やサポートサイト運営支援を行うほか、PKSHA製品導入企業向けの各種コンサルティングサービスの企画、立上げを担当。各種イベントでのセミナー講師としても活躍している。
分割パネルディスカッション
~センターの欲しい未来をつかむため最も大切なことは何か!~
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
担当課長
一般社団法人 日本自動車連盟
センターマネージャー
HDIファクルティ
HDI-Japan
日々進化し続けるサポートセンターのツール、これらを活用するうえで何が大事なのでしょうか。ツールを利用する目的や背景、そしてゴールは何か。従業員満足や顧客満足につながるツールをどのように活用していくのがベストなのでしょうか。
3名のパネリストをむかえ、未来に描くセンターの姿についてもお話いただきます。
Speaker
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
プラットフォームサービス本部 マネージド&セキュリティサービス部 カスタマサービス部門
担当課長
Profile
1995年NTT入社、1999年の会社再編に伴いNTTコミュニケーションズへ。
法人向けネットワークサービスの設計・運用に関わるシステム開発業務を経て、2009年よりサポートセンター業務に従事し、新サービスの導入やセンター総括業務などを務める。2020年に現職に着任し、顧客接点のDX化等を通じたサポートセンターの業務プロセス改善を推進している。
Speaker
一般社団法人 日本自動車連盟
総合案内サービス部総合案内サービスセンター
センターマネージャー
Profile
JAF会員の維持拡大(入会や継続促進)に関する企画立案等の業務を得て、2009年より全国集約のコールセンター立ち上げ時よりコールセンター業務に携わり現在に至る。現在はセンター運営管理とともにお客様満足度の向上、効率化について取り組んでいる。
Speaker
HDIファクルティ
Profile
ICTサポート会社でエンジニアとして航空会社のICTシステム・サポート業務に従事。その後首都圏の営業拠点でICTシステムの顧客サービス品質管理、拠点運営に携る。2000年カスタマーコンタクト部門長に就任し同部門においてHDIサポートセンター国際認定SCC、ISO9001、ISMSなどの認証取得を指揮した。その後、国内外のコンタクトセンター設計構築、運営管理、改善のコンサル業務に従事した。現在はコンタクトセンター品質と地位の向上に向けて活動中
分割パネルディスカッション
トランスコスモス株式会社
副総括責任者
富士通コミュニケーションサービス株式会社
マネージャー
株式会社 TMJ
部長
HDI-Japan
新型コロナウイルス感染症により経済や生活環境面で大きな変化を経験しました。
ビジネスにおいてDX促進やBPR、働き方改革など、企業側も停止した3年間を取り戻すために、BPO事業者の方にBPOを進めて行くうえで必要な人財育成や定着強化のポイント、専門性の高いスタッフ育成などズバリお話を伺います。
Speaker
トランスコスモス株式会社
BPOサービス統括 ビジネスプロセスイノベーション総括
副総括責任者
Profile
1994年トランスコスモス入社
入社直後から BPO事業の立上げに携わり、新規サービスの企画から設計、構築、立上げ、品質管理の各プロセスにおけるフレームワークの整備標準化に取り組み、BPO事業における「トランスコスモススタンダード」を確立。海外オフショア拠点や国内ニアショア拠点でのBPO事業設立や、M&A案件、大型プロジェクトの推進、対外的な広報機能等、様々なミッションを歴任。
直近では、企業向けに「Digital BPOサービス」を提供している、 「ビジネスプロセスイノベーション組織」 の副責任者として事業を推進している。
Speaker
富士通コミュニケーションサービス株式会社
マネージャー
Profile
2005年から約10年間、パソコンショッピングサイトのtoB、toCコールセンター業務に従事
テレセールスをメインとし電話/Webサイトを駆使し新規開拓からリピーターの育成までを担当。
2016年からはお客様のマーケティングオートメーション(MA)運用支援をメインに利用に対しての課題解決及び実行性のある運用を推進。
2020年からはお客様のCX向上を目的とした伴走支援サービス「Design for CXⓇ」の販売推進及び提供後の運用マネジメントを担当。
Speaker
株式会社 TMJ
部長
Profile
2000年に現・株式会社TMJに入社。アウトソースセンターのマネージメントや研修・QAに従事、またマネジャーとして地方拠点立上げや業務移管の経験を積む。その後、クレジットカード事務業務や生保保全業務などのプロジェクト管理を歴任。2015年から事業計画推進や業務改善支援を担当、2019年からはCXやナレッジマネジメント推進等の全社横断の現場支援機能の統括責任者を務め、現在に至る。
KCS
企業向けサポート
~KCSを起点とした顧客へのFAQ展開と社内教育の進め方~
5つの独立した縦割りセンターの設立から4年が経過しました。KCSの実践とともに昨年に横割りに変化を遂げ、応対品質や運用の標準化が課題の中、KCSを起点に標準化に向け改善を進めています。また、KCSを利用したセンター教育を実践することでオペレーターの立ち上がりの速度を上げ、より精度の高い教育スキームへの構築に取り組んでいます。また、センターでのナレッジを社内ナレッジとして展開しさらに、顧客向けのFAQとして展開することでセルフサービス率アップを目指しています。その取り組みについてご紹介させていただきます。
Speaker
ウィーメックス株式会社
ヘルスケアIT事業部
CS統括本部
カスタマサービス部 部長
Profile
2008年、ウィーメックスへ電子カルテ・レセコンのインストラクターとして入社後、現場での導入・サポートに携わった後、中国エリアサポートセンターを立ち上げ、現在は全国5か所のセンターの統括責任者としてセンター標準化に取り組む。
KCS
ソリューション&ストラテジ
~KCSとの関係性~
”Well-being”は、DXやサステナビリティなど時代の潮流に共通する重要な役割を担っており、注目度が上がっています。
しかし組織によって異なる定義がされており、ESの延長線上で取組みを行う組織もあるなど、実施内容や度合いも各社各様です。
今回のセッションでは、日本で最大規模のカスタマーセンター特化型Well-beingアワードを開催しているプロシードが「そもそもWell-beingとは何か?」「何故重要で、どのような効果があるのか?」をご紹介いたします。
また”Well-beingなセンター”を目指すうえでのアプローチの一つであり高いシナジーを期待できるKCSとの関係性についてもご紹介いたします。
Speaker
株式会社プロシード
コンサルティング部 部長
シニアコンサルタント
Profile
新入社員の時から、コールセンター一筋、オペレーターからの叩き上げ。
検定試験のセンターにて、オペレーターから部門長、またバックヤード業務(BPO)等を経験。
また全国規模の催事において、センター立上げと同センターにてセンター長を経験した。
現職では、職種や形態に関係なく幅広いセンター支援を実施。
特に、センター組織改善やマネジメント構築を得意とする。
HDI国際認定インストラクタ、ファシリテータと同時に、COPC認定リード監査員としても活動中。
Speaker
株式会社プロシード
経営管理部 主任
Profile
船井総合研究所で上海事業立ち上げ初期メンバーとして、日・韓・中の外食関連企業のカスタマーサービス含む各種オペレーション改善などのコンサルティングに従事。
現職へ移ってからは社内唯一の駐在員として、主に台湾のコールセンター、飲食、小売りなどのマネジメントコンサルティングに従事。日台の業界白書や各種アワード、マーケティングプロジェクトなど社内外含めた複数プロジェクト立ち上げ、実行の実績がある。
KCS
企業向けサポート
~新たなお客さま価値を実現~
日本企業の働き方が変化し、ネットワークを中心としたアウトソーシングのスコープは、管理者から利用者へと拡大しました。私たちは日本の企業さまの期待に応えるべく、サービスデスクを強みとするKDDIと、ITヘルプデスクを強みとするパーソルワークスデザインのノウハウを結集し、KCS運用の独自化に取り組んでまいりました。この度、KDDIのグローバル基盤を活用し、二社で確立したKCSの運用のグローバル展開に漕ぎつけました。この価値をもって日本企業のさらなる成長を後押ししたいと考えています。
これまでの両社の取り組みについて紹介させていただきます。
Speaker
KDDI株式会社
ソリューション推進本部
マネージドソリューション部 エキスパート
Profile
通信会社へ入社し、ネットワーク・システム・データセンター等の業務を経験。業務を通じて身につけたノウハウをお客さまのために活かしたい思いで、ネットワークを中心としたアウトソーシング事業を立ち上げ、現在に至る。KCSに出会い、さらに魅力あるアウトソーシング事業へ進化させ続けている。
Speaker
パーソルワークスデザイン株式会社
エンタープライズ推進部 プロジェクトリーダー
Profile
2019年パーソルワークスデザイン株式会社入社。ヘルプデスクの運用SVを経て、運用部門の管理・支援を担う部署へ移籍。KCS担当として研修の実施や運用推進に係る各種活動に従事している。
KCS
一般消費者向けサポート
~ウェルビーイングを目指して~
キャッシュレス化、デジタル化が進む中で、お客さまに『最高の決済プラットフォームを提供する企業であり続けたい』と考え、デジタルサポートセンターとして改新を行って参りました。その結果、お困りごとや複合案件等は有人対応のニーズがある事や有人対応はより高度化を求められている事がわかってきました。この背景を踏まえ、更に顧客体感を高める為、デジタル強化と有人対応をどのように融合させるのか、お客さまのニーズに応えるためKCSをどう進化させるのかが目下の課題です。現在コールセンターで培ったKCSを全社へ展開することにもチャレンジしています。こうして一人でも多くのお客さまが当社にロイヤルティを感じていただければ、Well-Beingにもつながることを信じてトライ&エラーを繰り返しています。その一端を少しでも披露できればと思っています。
Speaker
三井住友カード株式会社
オペレ-ションサービス本部
執行役員 オペレ-ションサービス本部 共同本部長
Profile
日興証券(現SMBC日興証券)入社後、個人営業、本社企画、コールセンタ-の立ち上げを経て、2004年同社コールセンタ-長に就任。2013年にグル-プ会社、三井住友銀行のコールセンタ-改革にも携わる。SMBC日興証券で支店長、三井住友銀行でのエリア支店長を経て、2019年から三井住友カードのコールセンタ-改革に参画し現在に至る。
KCS
ソリューション&ストラテジ
近年、弊社のコンタクトセンターでは顧客ニーズの多様化、俗人化、サポート人材の育成等の様々な課題が挙げられています。
これらの課題を改善するため、弊社では「ナレッジセンター化」をビジョンに掲げ、
従来のOPを中心としたサポートからナレッジを中心としたサポートへ変革しようとしています。
中でも、現在取り組んでいるのはインテリジェントスウォーミングを用いた解決プロセスの研究と、それを実現するチャネルの開発です。このセッションでは、私たちが取り組んでいるこの研究開発事例をご紹介します。
Speaker
Qsol株式会社
ITサービス本部 カスタマサービス部 サポートデスクグループ 担当
Profile
2021年入社。電力企業の端末に関する問合せ窓口のオペレータ業務を経験。
現在は、官公庁向けヘルプデスク、通信サービス企業向け社内サービスデスクの運営、管理業務に従事。新しいサポートモデルの検討、開発を実施中。
KCS
企業向けサポート
~導入初期段階でみえたこと~
作れど作れど使われないナレッジ、探せど探せど見つからないナレッジ・・・
ナレッジ運用に大きな課題を感じていた弊社センターが、
メンバーの固定観念を180度変える最新のナレッジ手法「KCS」の導入に踏み切る。
その導入初期段階で経験した苦労や効果をお伝えします。
困惑するメンバーと、センターの混乱。そしてその先に見えてきたものは、、
KCS形成期から標準期に向かっている弊社センターのKCSに対する期待もお話しさせていただきます。
Speaker
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
システム本部 カスタマーサポート統括部
統括部長
Profile
1970年渋谷生まれの渋谷育ち。2005年にGMOペイメントゲートウェイ株式会社に入社。
大手モールの専任担当や、公金(公共料金)や自治体への弊社システムの導入、
新規決済サービスの運用構築を経て、2010年よりカスタマーサポート部部長として従事。
サポートサービスの向上に尽力し、三つ星評価の獲得や、国際認定の取得など
お客様へ№1のサポートを提供するため、日々の改善に取り組み奮闘中。
趣味は登山と野球観戦。「日本百名山」の全山踏破が目標。50年来のスワローズファン。
ピープル
一般消費者向けサポート
弊社は、2021年4月に電話窓口を廃止しました。この変更は、顧客対応の新たな方向性への転換を示すものと捉えています。
本日は、電話窓口廃止がもたらす運用効果に加え、品質向上と生産性向上に向けた当社の取り組みについて詳しくお話しいたします。
Speaker
株式会社ZOZO
ホスピタリティ本部
CS企画部 ディレクター
Profile
コールセンターBPO企業にて外資系クライアントのセンターマネジメントの経験を経て、2017年に株式会社ZOZOへ入社。現在は、ホスピタリティ本部 CS企画部でナレッジマネジメント、システム管理、BOTによる問い合わせ削減、WFM、顧客満足度分析、コスト管理、不正購入抑止を担当。また社内のDPO(Data Protection Officer)のメンバーとしても活動中。
ピープル
一般消費者向けサポート
~ES向上を目指した人財育成~
23年5月のコロナウイルス5類への移行を経て、生活者の行動はコロナ以前を取り戻しつつある中で、生活者の、そして社員の意識は決して以前と同じではありません。変化を敏感に捉えつつ、「今」の時代をどう捉え、その中でどう行動することで、生活者の期待を超え、「生活者と美、生活者と資生堂をつなぐ架け橋となり、生活者それぞれの豊かな人生をかなえることに貢献する」というミッションを果たすことができるのか。その基盤となる社員の成長とモチベーション向上にいかに取り組むか。私たちの活動がみなさまのヒントになれば幸いです。
Speaker
資生堂ジャパン株式会社
コンシューマーセンター
コンシューマー対応室 室長
Profile
新卒で資生堂に入社後、営業、商品開発、店頭サポート等を経て、2011年よりコンシューマーセンターへ異動。VOC分析と社内へのフィードバック、リスクモニタリングを担当した後、2023年1月より「資生堂お客さま窓口」の運営総括責任者としての現職に。
ピープル
一般消費者向けサポート
「すべては人!」 DX推進下における人の価値向上を目指すアプローチ
DXは役割革新!「デジタルで答える」+「心理に応える」・・ITと人との融合。コミュニケーターの人間力がセンターの価値を決める!「満足」から「貢献」、「働く」から「働きがい」に進化するマインドセットにフォーカスした弊社の取組みを紹介します。
Speaker
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
コンタクトセンター事業部 品質管理グループ
グループ長
Profile
コミュニケーター、SVを経て、電話基盤/入電管理/FAQなどのセンターシステム、新規窓口の立ち上げ等を担当し2015年から現職。コミュニケーターの採用、センター全体の研修・育成、管理を統括。
ピープル
ソリューション&ストラテジ
アフターコロナでのコンタクトセンターの問題点は、多くのセンターが経験していることだと思います。この状況は、日本だけでなく海外でも同様な状況となっています。
現在の日本のコンタクトセンターにおける問題点を皆さんと共有し、その対応策についての事例を紹介し、今後、コンタクトセンターはどのような戦略を取るべきかについて説明をします。
Speaker
HDIファクルティ
Profile
コンタクトセンター業界での経験は30年。コンタクトセンター業界の人材育成のため、コンタクトセンター教育検定協会でCMBOKの開発を担当、企業情報化協会(IT協会)では、カスタマサポート表彰制度審査副委員長を担当し、国内におけるカスタマサポートのベストプラクティスの国内事例の発掘と紹介を行っている。情報処理学会・コンタクトセンターフォーラムでは、コンタクトセンターの経営貢献についての研究や論文の執筆を行っている。また、COPC国際スタンダードコミッティのメンバーを経験し、現在ではCOPC日本ユーザーグループ・コミッティメンバーとして日本におけるCX規格の検討などを行っている。
ピープル
一般消費者向けサポート
~DXの活用とテンプレ回答の意識改革~
今年もメール・チャットに特化した取り組みをご紹介します。
SBI証券では、昨年から品質と生産性の向上のためにDXの活用と、KCSの取り組みを行っています。
結果は、DXの活用で便利になれば、コピペの増加でテンプレートの回答が課題になり、意識改革が必要になりました。
また、業務経験がない新人オペレーターには、メール・チャットは難しい状況でした。
テキストコミュニケーションは、お客様から限られた質問文を解読して忖度が必要になるからです。
昨年からの取り組みの本当の成果として、新人オペレーターを即戦力に仕上げる取り組みについてご紹介します。
Speaker
株式会社SBI証券
カスタマーサクセス推進部
デジタルタッチポイント室 課長
Profile
グローリー商事株式会社(現 グローリー株式会社)にて保守サービスなどに従事。2006年6月にイー・トレード証券(現 SBI証券)に入社。カスタマーサービスセンターでは、お問合せフォーム、FAQ、チャットボット、WEB接客ツールを担当。
WEB接客ツールを活用して、WEBサイト上で困っているお客様に「FAQ」を届ける取り組みで満足度90%を実現。
近年は、テキストコミュニケーションの改善に取り組んでいる。
ピープル
一般消費者向けサポート
長崎サイトが本社になった2019年7月を機に、コールセンター部門のラーニング&デベロップメント/キャリア開発等を手掛けるクオリティマネジメントチーム長と、長崎本社副担当・神戸サイトリーダーを兼任しながら従業員エンゲージメント向上のための取組みに注力してきました。「ボトムアップ改善活動」「リーダーから学ぶセッションの実施」「オペレーターのデュアルキャリアパス構築」「地域貢献活動」など、この4年間で傾注してきた数々の取組みをご紹介します。
Speaker
メットライフ生命保険株式会社
AVP 神戸サイトリーダー 兼 カスタマーケア・収納保全グループ
クオリティマネジメントチーム長
Profile
1991年、当時のアリコジャパンに入社。通信販売部門にて営業事務・企画開発・営業担当の経験を経てコールセンター部門へ異動。
2014年12月よりセールスコールセンター部門のグループ長に着任。「お客さま中心主義」「ボトムアップ組織の醸成」「人材育成」「女性のキャリアパス構築」に注力後、長崎本社副担当として2年半、現在は神戸サイトリーダーとして社員のエンゲージメント向上に注力する。
プロセス
ソリューション&ストラテジ
~Support Service of the World~
HDI-Japanでは4年ぶりに海外視察を再開しました。パンデミック後の世界は大きく変わったところもあれば、今まで以上に従来のポイントを踏襲しているところも見られました。最新の世界動向をHDI米国ツアー、HDIフィリピンツアーの報告と共にHDI海外支援チーム及びツアー参加者がビジュアル的にお届けします。また2024年の海外視察ツアーについてもその概要をお届けします。
Speaker
HDI-Japan
プロセス
企業向けサポート
本講演では私たちのテクニカルサポートが直面した課題と反省から解決のために取り組んでいる施策を紹介します。
いかにしてサポートエンジニアの満足度とモチベーションを上げ、現場に定着してもらえるかをテーマとした取り組みの進行状況、事例や教訓を共有させていただくことで、私たちの経験が同様の課題を抱える企業様にとってエンゲージメント向上に向けた新たな視点を得るきっかけとなり、サポートの成長と成功へ貢献できれば幸いです。
Speaker
株式会社 セゾン情報システムズ
カスタマーサクセス本部 ITプラットフォーム統括部 サービス運用開発部 部長
Profile
1993年 セゾン情報システムズ入社
業種別のSI事業においてサーバ環境構築エンジニアとして、システム構築や安定運用に関する知見を身に着ける。
その後、HULFT事業においてマネジメントの立場で様々なお客様のHULFTご利用シーンをサポートすることでお客様目線の経験を積み、
現在は新規ビジネスである、「HULFT Square」に関する、テクニカルサポートおよびクラウド運用を担当。
Speaker
株式会社 セゾン情報システムズ
カスタマーサクセス本部 カスタマーサクセス統括部 カスタマーサービス部 HULFTテクニカルサポート課
Profile
2003年 セゾン情報システムズ入社 HULFTなど主要製品の開発、テスト、品質保証に従事
2019年以降はテクニカルサポート部門に配属 HULFTテクニカルサポートでのスーパーバイザー兼L2としてチームを牽引
プロセス
ソリューション&ストラテジ
~二極化時代のカスタマーサポートとは~
アフターコロナとなった今この3年間での消費者の価値観は大きく変化し、思想や政治をはじめ社会全体に大きな変化をもたらし「二極化時代」といわれる。そして、デジタル化を背景にサポートの世界も同様に二極化が進んできていると言わざるを得ない。そうした背景を鑑み昨今の様々な調査データを確認しながらこれからのサポートについて皆さんとともに考察してみたい。
Speaker
HDIファクルティ
Profile
大手家電AVメーカーにて営業、流通施策、広報、を経験後、Webmaster在任中に分散していたサイトを統一。また「お客様ご相談センター」におけるメール対応システム、セルフサポートシステム(FAQ)のリ・エンジニアリングを担当すると同時にメール対応の実務にも従事。
現在、コールセンター中心のお問合せ業務、FAQを中心としたWebサポートサービス全般およびQ&Aコミュニティを中心としたソーシャルメディアに関するコンサルティングに従事。多くのユーザーコミュニティ構築・運用・支援の実践経験を有している。
プロセス
Speaker
調整中
プロセス
ソリューション&ストラテジ
~ピンチのはずがSCCでワクワクに~
新型コロナウイルス感染症の大流行により急な大繁忙を迎えた公共部隊。そんな中トップダウン指示で導入することとなったSCC。当初は導入に戸惑いながらも導入を進める中で管理者やメンバー、PJT全体の雰囲気に変化が現れました。SCC運用をしていく中で枠にはまりきったコールセンター運用から脱却し、ワクワクしながら新たな付加価値創生に取り組めるようになった組織醸成の経緯と実績について発表させていただきます。
*SCC=HDIサポートセンター国際認定
Speaker
パーソルワークスデザイン株式会社
サービスデザイン本部公共ソリューション部 サービスマネージャー
Profile
2019年、パーソルワークスデザイン株式会社に入社。
公共事業コールセンターのスーパーバイザーとして複数プロジェクトを経験。
大型窓口では50名を超えるスタッフのマネジメントを行った。
2022年よりサービスマネージャーとして、複数窓口の管理運用・クライアントとのサービス調整を担当している。
2020年よりSCCを取り入れ、現在もSCCを中心にサポートセンターの品質向上、あるべき姿を追求している。
プロセス
企業向けサポート
~応対品質向上活動がもたらしたもの~
コールセンターの新サービスリリースによる業務拡大に伴い、コールセンターの機能子会社を設立する~その方針発表から始まったオフィス移転(建設)と組織・業務変革プロジェクト。
様々な課題を並行して解決しながら、雇用形態の異なるコミュニケーターを多数採用し、業務知識を習得させ、応対品質も向上していこうとしていた私たちが、現状把握として突き付けられたのは、コンサルタント会社に行っていただいたHDI基準での格付け判定結果「一つ星」レベルでした。
そこから、三つ星獲得に至るまでの軌跡、応対品質向上活動がもたらしたもの~私たちにとっての奇跡~をお伝えします。
Speaker
TKCカスタマーサポートサービス株式会社
コールセンター業務管理部 次長
Profile
株式会社TKCに開発職として入社。システム開発に従事した後、ヘルプデスクでの電話応対、CRM/CTIの更改等を担当。
同社のヘルプデスク業務を請負うコールセンター機能子会社の設立時に、雇用形態を問わないコールセンターへの変革、要員管理、プロセスのリエンジニアリングに携わる。
2018年の機能子会社設立と同時に出向。採用、教育・研修、品質管理、要員管理、ES向上施策を担当する部署の責任者を務める。
ストラテジ
一般消費者向けサポート
auじぶん銀行が大切にしていること。それは、エフォートレス体験の実現と応対品質の向上です。
ひとり1台スマートフォンを保有する時代。「その場で調べて困りごとをすぐに解決したい」「手軽で迅速に解決したい」、便利さや快適さといったエフォートレス化へのニーズは高まるばかりです。
そのエフォートレス体験を追求しながらも問題が解決しないお困りの方には、お電話で期待を超える応対を行うことがロイヤルティ醸成に直結します。
既存顧客の利用継続・新規顧客の流入拡大につなげるエフォートレス体験と応対品質向上。当行の取組みをご紹介いたします。
Speaker
auじぶん銀行株式会社
CS企画部 調査役
Profile
10年間、メガバンクの支店窓口にてお客さま応対に従事。Fintech企業での就業を経て、2020年にauじぶん銀行株式会社へ入行。
お客さまセンターにて顧客応対やプロジェクト推進を担当したのち、2021年からCS企画部にて3センターの応対品質向上施策の検討・実行、品質管理に従事。
CXのみならずEX向上活動にも注目し、日々、邁進中。
ストラテジ
一般消費者向けサポート
~オリジナル動画でES爆上がり~Our Souls 天井突き破り
時代の変化や、働き方改革推進の裏で「双方向のコミュニケーションが不足してしまった…」「経営方針が従業員へ正しく落とし込めない…」「従業員のエンゲージメントスコアが上がりにくい…」そんな悩みを抱えて日々試行錯誤していませんか? 私たちは見つけてしまいました。その解決策を。 従業員のエンゲージメント向上、社内の取り組みを分かりやすく広め自らのプレゼンスを向上させるために、そして何よりも自分自身が楽しみながら豊かな日々を暮らすために、私たちが取り組んだオリジナル動画の制作とその裏側について分かりやすく纏めたセッションです。 ESを爆上がりさせるヒントがここにあります。 みなさんのESも、「天井突き破ってみませんか?」
Speaker
SOMPOコミュニケーションズ株式会社
立川センター統括ユニット
Profile
2007年SOMPOコミュニケーションズ株式会社へ入社。コンタクトセンターのスーパーバイザーとして応対品質診断、研修講師業務を経験。現在は同社統括ユニットで従業員のエンゲージメント向上支援や社内の取り組みを分かりやすく広めるため、YouTubeチャンネルを設立し、動画制作を担当。自らが出演する回ではES爆上がりの演技力を発揮して風土づくりの支援活動に従事している。
Speaker
SOMPOコミュニケーションズ株式会社
立川センター統括ユニット
Profile
2008年SOMPOコミュニケーションズ株式会社へ入社。コンタクトセンターのスーパーバイザーとして、コールセンター業務、ナレッジ作成、チャット対応を経験し現在は同社統括ユニットで業務効率化に取り組み、
従業員の働く環境を「よくする」ための風土づくりやチーム作りを支援する活動に従事している。
Speaker
SOMPOコミュニケーションズ株式会社
立川センター統括ユニット
Profile
2008年SOMPOコミュニケーションズ株式会社へ入社。コンタクトセンターのスーパーバイザーを経て、現在は同社統括ユニットでチームリーダーを担当。従業員のエンゲージメント向上を支援するとともに、社内の取り組みを分かりやすく広めるため、社内初のYouTubeチャンネルを設立。動画の企画・運営・配信をはじめ、動画制作の講師を担当。従業員の働く環境を「よくする」ための風土づくりやチーム作りを支援する活動に従事している。
ストラテジ
一般消費者向けサポート
場所と組織にとらわれないセンター運営
コンタクトセンターの重要性が依然高い中、人材確保が課題となっています。当社では「分散と集約」が、限りあるリソースの活用手段として、重要であると捉えています。
「分散と集約」により、場所や組織にとらわれない働き方の導入や価値観の共有が可能となり、ES・CSの向上や、コンタクトセンターだけではなく会社全体への効果も期待出来ると考えています。
お客さま満足度を高め、迅速かつ質の高いサービスを提供し続けることを目指した、当社のセンター運営についてご紹介します。
Speaker
SMBC日興証券株式会社
東京コンタクトセンター 部長
Profile
2005年からコンタクトセンター業務に従事。オペレーターとしてお客さま対応から、SV、センターの企画推進業務など経験し、2022年10月から現職。 応対のプロとして大切にする価値観を意識しマネジメントに取り組む。
ストラテジ
企業向けサポート
~結構得意なのでご相談ください~
「従業員体験(EX)」「顧客体験(CX)」「デジタル変革(DX)」これら3つのXはコンタクトセンターにおける永遠のテーマではないでしょうか。私達コンタクトセンターもこれらのテーマを抱えて日々活動しており、様々な施策を試行錯誤しながら進めております。このたび、お客様満足度調査の在り方を追求する上で3つのXを同時に実現する施策を行い、成果を得ることが出来ましたので、その活動内容をご紹介いたします。まだまだ課題はございますが、皆さまの活動におけるなんらかの気づきになれば幸いです。
Speaker
富士フイルムサービスクリエイティブ株式会社
カストマーコンタクト部 第二統括センター カストマーサービスコンタクトセンター
マネージャー
Profile
2008年に富士ゼロックス東京株式会社にカストマーエンジニアとして入社。その後コンタクトセンター部門に配属となり、富士フイルムのライフサイエンス機器のサポート業務を担う。2年目からはリモートデスクトップを活用したITサポート業務を担当すると共にコンタクトセンター機能の統合に向けて活動。現在はセキュリティ商品、IT・NW機器、大型複合機などをサポートしているセンターの責任者として従事している。
ストラテジ
一般消費者向けサポート
これまで、「〇〇を実現したい!」といったお客さまや現場からの声があがっても、その“声”を吸い上げる仕組みが不十分であったり、部門横断での検討・対応を要する案件の場合、調整等に時間を要し、スピード感に欠けるなどの課題がありました。
課題解消に向け検討を重ねた結果、CXの更なる向上・各関連部の巻き込みを軸とした“VOC”を全社で認識・共有する仕組み(お客さまの声の集約~全社への提案)や実現に向けた組織横断での検討体制の構築により、いくつかの“カイゼン”を図ることができましたので、事例紹介を交えた共有とともに、今後、弊社が目指す「コンタクトセンターで働くメンバーの役割の多様化」に関する構想もご紹介します。
Speaker
セゾン自動車火災保険株式会社
お客さまサービス部お客さまサービス企画 課長代理
Profile
2015年4月セゾン自動車火災保険に入社
入社後営業部門に配属され、7年間主に代理店・提携先での営業推進を担当。
2022年4月より現部署のお客さまサービス部お客さまサービス企画ラインに配属となり、コンタクトセンターの企画業務に携わる。主にコンタクトセンターの生産性、品質向上に向けたCX・DXを担当。
Speaker
セゾン自動車火災保険株式会社
お客さまサービス部お客さまサービス企画 主任
Profile
2020年4月セゾン自動車火災保険に入社
入社後はお客さまサービス部上野サポートセンターに配属となり、オペレーター業務を経て、SV業務を担当。
2023年4月に、現在のお客さまサービス企画ラインへ異動となり、コールセンター運営の企画業務を担当。
ストラテジ
企業向けサポート
サイボウズは2011年にパッケージビジネスからクラウド&サブスクリプションビジネスに大きく舵を切りました。サブスクは継続し続けてもらうことが重要。カスタマー部門も「心動かす仕掛けで継続する顧客を増やす」をミッションとして多角的なタッチポイントを設け、部門全体でCX設計に取り組んでいます。
また、コンタクトセンターでカスタマーサクセスの取り組みを行うことは、顧客の継続を積極的に促すだけでなく、従業員にとっても遣り甲斐ある仕事、魅力の一つになります。従業員満足が高いからこそ、100社100通りテンプレートではない応対で顧客体験の一つひとつを作り上げるのです。
Speaker
サイボウズ株式会社
カスタマー本部 カスタマーサクセス部 部長
Profile
サイボウズに2002年テクニカルサポートとして入社。その後開発部門で Garoon のプロダクトマネジャーとして製品リリースに携わる。2011年顧客部門に移り既存顧客の活用推進を担当。2020年にカスタマーサクセス部を立ち上げる。2021年より現職。
ケーススタディ
一般消費者向けサポート
~「CSアンケート(NPS調査)」の取り組み~
顧客体験価値向上の鍵はお客様の声にあり、品質向上ためのヒントが隠されている。お客様アンケートこそ顧客最前線にあるカスタマーセンターが取り組むべき施策との思いで、センターを挙げて取り組んで参りました。試行錯誤を重ねながら培ったノウハウとして、デイリーのフリーコメントチェック、会社への提言のしくみ、オペレーターのエンゲージメント向上、NPSを基軸とした改善PDCAサイクルなど、一連の組織的な活動についてご紹介いたします。
Speaker
株式会社東京海上日動コミュニケーションズ
損保池袋カスタマーセンター マネージャー
Profile
1991年4月東京海上火災保険入社以降、企業営業、サービス部、生保アンダーライティング、生保代理店ヘルプデスクなどの部門を経験後、2017年4月より東京海上日動カスタマーセンターの運営に参画。池袋カスタマーセンターでのチーム運営を経て、2019年度より全センターの応対品質を担当。
ケーススタディ
一般消費者向けサポート
株式会社バンダイナムコオンラインは、「ファンの期待を超える」をスローガンに掲げております。私達がお客様にお届けするのは、オンラインゲームとなります。オンラインゲームは、日々アップデート等を通じて、お問い合わせ内容も目まぐるしく変わっていきます。お客様にとって心地の良い対応、ならびにお客様の状況に寄り添い、スピーディーに解決できるよう対応しております。ファンの期待を超えるようなオンラインゲームのサービス対応の取り組みについてお伝えさせていただきたいと思います。
Speaker
株式会社バンダイナムコオンライン
品質保証部 チームリーダー
Profile
2016年 株式会社バンダイナムコオンライン 品質保証部 顧客対応チーム 入社
2019年 ガンダムオンライン・ガンダムジオラマフロント・アイドリッシュセブン等のタイトル責任者として従事
2022年 HDI-Japan格付けベンチマーク問合せ窓口で三つ星獲得!
ケーススタディ
一般消費者向けサポート
「コンシェルジュ」と聞くと、お客さまの期待を上回るサービスを提供するおもてなしのプロを連想するのではないでしょうか。
私たちは“コンシェルジュ”をとおしてお客さまへのパーソナライズ対応を深く追求しています。
DXの推進や効率化を一番に掲げるコンタクトセンターが多い中でなぜ今、当社は「コンシェルジュサービス」を最重要としているのか。
このコンセプトに至った経緯や取り組みなどについてご紹介させていただきます。
Speaker
三井ダイレクト損害保険株式会社
お客さまセンター部
シニアマネージャー
Profile
15年にわたり、コンタクトセンターに従事。インバウンドに加え、アウトバウンドの運用、分析や生産性向上、業務効率化にも携わる。現在コミュニケーター150名、スーパーバイザー20名のコンタクトセンターを運営。2022年に刷新した新たなブランドコンセプトである「強くてやさしい」を推進し、その象徴であるコンシェルジュデスクを立ち上げ。お客さまに底的に寄り添うサービス提供に取り組む。
Speaker
三井ダイレクト損害保険株式会社
お客さまセンター部
シニアマネージャー
Profile
卒業後、航空会社に就職し退職。2003年、コンタクトセンター系アウトソーサーに入社し、現場責任者、多業種に渡るアセスメント、業務改善支援、コンタクトセンター立上げ支援、HDI5つ星獲得支援などを実施。さらに人材育成部門に異動し、研修の企画/開発/実施すると共に、日本コールセンター協会(CCAJ)の人材育成委員として活動。2022年、三井ダイレクト損害保険株式会社へ転職し、現在は主に人材育成、品質管理などを担当している。
ケーススタディ
ソリューション&ストラテジ
皆さんは普段、分からないことや知りたいことをどうやって解決していますか?どんなサポートを受けたとき、嬉しい気持ちになりますか?
サポートサービスの形態は多種多様になっていますが、顧客が情報を得て解決する方法も大きく変わってきています。
顧客視点の格付けベンチマークによって捉えた優れたサポートサービスのポイントを『大解剖』して、顧客が企業に期待していることをお伝えいたします。
Speaker
HDI-Japan
Profile
2009年にITサービス企業に入社後、データセンターの営業、運用・設備管理業務を経て、グループ内向けの情報システムサポートセンターに着任。サポートセンターで従事し、HDIのトレーニングを受講してサポートサービスの奥深さを知る。2019年にHDI-Japan入社後は、センターで従事した経験にHDIの知見を加え、専門審査員として数多くの調査を実施。様々なメンバー企業の方々との対話を通じて得た知見と、オーディタ認定にあたり修得した知識を活用し、メンバー企業の皆さまに必要な情報を分かりやすく伝えることを心がけて活動している。
ケーススタディ
一般消費者向けサポート
日本生命・確定拠出年金コールセンターは、文京区の1箇所、約40名の組織で運営しており、これまで
三つ星を14年連続、五つ星を10年連続で獲得しております。
確定拠出年金は、年々加入者が増加している成長マーケットであり、日々入電が増加する中で「組織の安定運営」と並行しながら、「応対品質の向上」を両立する事は非常に大きな苦労があるのが実態です。
当セッションでは、我々のコールセンターにおける「格付け獲得に向けた具体取組内容」と「当該取組を通じたオペレーター教育(応対品質向上)」についてご紹介させていただきます。
Speaker
日本生命保険相互会社
団体年金部 確定拠出年金コールセンター
確定拠出年金コールセンター長
Profile
2007年、日本生命保険相互会社に入社。
企業年金の契約管理、法人営業支援、法人営業(大手通信会社を担当)を経て、直近は出資先である豪州のMLC Life Insuranceへ出向。
2023年より現職、センター全体の品質向上に向け日々邁進中。
ケーススタディ
ソリューション&ストラテジ
お客様、加盟店から頂く声に真摯に向き合うことは勿論、その声を着実に改善に繋げることが出来ればCS、ESは飛躍的に向上する。ローソンCS推進室ではお客様、加盟店目線で全社を巻き込み高速回転で改善アクションを実行する事で総コール数6割の削減を実現した。本セッションでは如何にしてCS推進室がVOCを起点とした全社横断の改善アクションを牽引するに至ったかアプローチ方法や改善の成功事例等、試行錯誤の繰り返しの中で見つけた様々なエッセンスを皆様にご紹介したいと考えます。センター品質は向上するもVOCの改善が中々進まないというお悩みをお持ちのご担当者様のご参考になればと考えますので、是非ご聴講お願いします。
Speaker
株式会社ローソン
CS推進室
コンタクトセンター統轄 兼 大連事務センター統括 部長
Profile
最大手CVSの新規事業立上げに伴い自身1席からコンタクトセンターを立上げた後、2拠点400席規模のマルチセンター化を実現。その後、ベンチャーBPOベンダーに転身。コール及び事務センター16拠点1,800席の統括責任者を務める。2016年よりローソンに転身。2019年より現職。2022年度より社長直轄のCS推進室を発足。VOCを経営に活かすべく高速回転で全社横断のES、CS向上を牽引している。
Speaker
平林 由義 氏HDIファクルティ/
パーソルワークスデザイン株式会社 相談役
この度パーソルワークスデザイン株式会社の代表を辞任し相談役となった平林が、どのように日本で初のヘルプデスク専業企業である「株式会社ハウコム」を創業し、現在約3,000名の雇用を生んでいる「パーソルワークスデザイン株式会社」へと成長させたのか。
生い立ちから、一人飛び出して自ら電話対応を行った創業当初など、これまで拡大してきた経験をもとにお話します。
何故、起業したのか、仕事への向き合い方、運をつかむ方法、自分自身が成長するためのヒントになる講演です。
Profile
1983 年に株式会社コスモ・エイティに入社。経理部に籍を置きながら社内IT の推進責任者を経て、ヘルプデスク専門企業である株式会社ハウコム( 現パーソルワークスデザイン株式会社) を1996 年10 月に起業。
代表取締役社長を経て2023 年相談役に就任。HDI 国際スタンダードに準拠したアセスメント、コンサルテーションや監査を数多く実施し現在に至る。
Speaker
マリー・アンペロキオ 氏Radix HR
CEO
成長、収益創出、生産性など、戦略を推進するエンジンは、幸せで熱心な従業員によって発揮され、ビジネスの財務目標を達成するほどの影響力を持ちえます。
この講演では、次のことを探っていきます:
-主要な人材推進力
-従業員とビジネス指標の関係
-顧客の視点から幸せに感じられること
Profile
30年にわたり、世界中のさまざまな業界で戦略的人財マネジメントに携わり、SPIグローバルのチーフ・ピープル・オフィサーを経て、Radix HRで独立。堅牢なパフォーマンス管理プラットフォームの構築、ROIの高いリーダーシップ開発プログラム、革新的な従業員エンゲージメントなど、人事のあらゆる側面でビジネスにプラスの影響を与える。
前年1月から本年8月末までの格付け調査にて三つ星評価を獲得したセンター(企業)に三つ星マークを記載しています。
Webサポート
問合わせ窓口
クオリティ
前年1月から本年8月末までに五つ星認証を取得したセンター(企業)に、五つ星認証センターマークを記載しています。
Webサポート
問合わせ窓口
クオリティ
HDIサポートセンター国際認定は、原則として本年8月末時点での認定企業に認定マークを記載しています。
本年8月末時点までにKCSアワード認定を取得したセンターに認定マークを記載しています。
HDIサポートセンター国際認定プログラムに基づいたサポートセンターの評価および現地監査を実施できるアクティブな認定資格取得者です。
HDIサポートスタッフ国際スタンダードに基づいたHDIの国際認定トレーニングコースを実施できるアクティブな認定資格取得者です。